去年の6月くらいに「買ったったww」とか言ってたレンズを再び。
Tokina AT-X 11~20mm F2.8 PRO DX
↑これ。
↑大口径のフィルター径82mm。UVフィルターはこれが最大サイズ(kenko)だったので、つまりそういうことだ。たぶん。
↑デカい。所有するレンズの中で1番ごつい。
↑この前紹介したTakumarの2倍はある長さ&太さ。
↑カバーをスライドさせることでAF/MFの切り替えができる。スタビライザーとかは乗ってない。が、必要のないレンズだと思う。(後述)
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11-20mmの超広角レンズ。
そしてどの焦点距離でも開放F値2.8が取れる。これが何気に強い点。なかなかこの画角でF値2.8の明るさのレンズは無い。
その分お値段もお高かったです…(6万くらい)
ちなみにAPSC専用レンズ。
写りの特徴としては、やはりその大口径レンズから繰り出される(かなり)広い画角。
目の前の景色を画面一杯写真に残したい時、空や海などの空間を強調したい時、大きなモノを撮りたい時などに重宝する。
さらにその明るさと画角で、星空の撮影にも使っている。
ただ、広角すぎるのか、星なのかノイズなのか分からないレベルの写りになったりする。
↑レタッチ下手なせいでもある。
スタビライザーが必要ない、と言ったのは、景色撮影をメインに使っているというのもあるが、広角であることと、AFの性能が劣悪な点で、動体を撮影することもないからだ。
AFはできるものの、ピントが合うまでに何秒もかかる上に、「ウィーンウィッウィッガーッ」という大変アナログ味に溢れる回転音がする。
MFオンリーですね。
このレンズでしか撮れない場面もあるので、旅に出る時も必ず持っていってる。
なお荷物の圧迫感がマシマシの模様。
作例
独立細胞組織
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