【機材紹介】愛機 8000D

せっかくこういう記事を書ける機能があるんだし、少しずつ、写真関係で使ってるカメラとか、レンズを紹介していきたいと思う。知識もダラダラ交えつつ。

今回は我がメイン機である
Canonの一眼レフ EOS 8000D
↑これ。
ちなみに画像の装着レンズはロシアの古いレンズ、Helios 44-2。モタクなのでBepちゃんのラバスト付けてる。
ロシア好き。

1年ほど前の冬、カメラとかよく知らない頃に、この8000Dを友人から買って、写真沼にズブズブ。


今は景色をフィルムじゃなくて電子情報に変換して記録する時代。その変換を担うのがイメージセンサーというやつ。

我が8000DはAPSCサイズという大きさのイメージセンサーを搭載。

イメージセンサーはフルサイズ、APSC、フォーサーズ…(以下略)の順に大→小となっていて、つまり8000Dは2番目に大きな規格のイメージセンサーを搭載しているというわけ。

ちなみにイメージセンサーが大きいほど扱える情報が多いから、高画質だゾ。

ぶっちゃけAPSCの写真でもフルサイズの写真でもそんなに大差は無い(と感じる)。星空の写真とかはフルサイズがいいなぁと思うけど。

「一眼って大きいし重くない?」
って思う人が大半だと思う。が、そうでもない。最近のはどんどんコンパクト化しているし。(画像は8000DとiPhone6の比較)

重さもむしろこれくらいの方が手ブレにくいし丁度いいくらいだと思う。
ちなみにCanonの軽くてコンパクトな一眼は入門機として人気だゾ(布教)。

8000Dにはもう既に9000Dなる後継機が出ているのでより洗練されているはず。

…カメラ本体で語れるネタってこういうウンチクばかりだからこのへんで。


このカメラと写真を始めてまだ1年とちょっとだけど、色んなところにこいつと出かけた。
散歩に、旅に、イベントに…

最初は綺麗な景色を撮るだけだったけど、今はちょっとした時間の流れを切り取るような、アーティスティックなスタイルを目指している(語彙力)。

カメラを手にして、目の前の景色をファインダーで覗いた時に、どう見えるかな?とか頭で浮かべるようになると、世界が変わって見える。
いろんな世界を見たくてワクワクする。


カメラ、始めてみませんか。


以上、沼の底からお届けしました。

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