写真を追加しました(ラーメンのすゝめ)

6月17日、今日は篠栗にある九大の森と、中洲と長浜の屋台に行ってきました(日記)
九大の森は…まぁ、美しいといえば美しかったですが、うん…ハイ。なんとも言えないビミョーなもんでした。所詮大学の研究施設の一つみたいなもんですしね。

およそメインは屋台だったのです。とにかく美味い。雰囲気最高。お酒飲みたかった。すぐ酔っ払うので帰りのことも考えて「瓶一つ」のパワーワードを封印してました。

福岡観光に来たらぜひ寄っていただきたいですねぇ、夜の屋台。昼間は福岡タワーとか福岡タワーとか行って夜は屋台巡り。一日中楽しめるのが福岡のいい所かなと。名所?そんなん知らんばい。
中洲の屋台は那珂川沿いに並んでいますナカチャンダヨー。そのすぐ隣の通りはイケナイお店が同じくらい並んでいます。間違って踏み込むと「お兄さん寄ってかない?」×5くらいはザラ。
天神とかにもあるっぽいですがここでは割愛。ggr

で、福岡に来たらやっぱラーメンって人もいるでしょう。ラーメンといえば長浜。異論は認める。くそシンプルながらもあっさり系で美味い。(ぼくの地元のラーメンはこってりオブこってりなラーメンだったので初めて長浜ラーメン食べた時は新鮮でした。) そんな長浜ラーメンはどこで食えるかと言うと、ぶっちゃけ博多らへんとか市内いろんなところに展開してます()
ただ、「えーこれが?」って店もあるので間違いないといえば、長浜ラーメン発祥の地、長浜にある店・屋台でしょう。地下鉄の赤坂駅下車徒歩15分ほど。魚市場近くの「元祖」とかついてるお店ですね。夜はその近くの道路沿いに屋台が数軒並びます。昼も夜も食えるのでぜひぜひ。
ついでなのでぼくがいつも行ってるラーメン屋さんも紹介。
「膳」という県内数ヶ所に展開してるお店。天神とか西区の方にもありますの。膳の何がいいかって、まず280円という関東民からしたら詐欺を疑うであろう安さでラーメン一杯が食べられること。お高いのでもチャーシューラーメン480円とか。もちろん美味い。こってりとあっさりを両立できているのではなかろうか。安い早い美味い三拍子揃った貧乏学生御用達のお店なのです。

あと気になると言えば「麺の硬さ」だろう。バリカタとかハリガネとかありすぎて分からない!って人もいるだろう。まずぼくは普通以下の硬さに人権を認めてないので普通以上の硬さについて。硬さが選べる店なら 普通→カタ(硬麺)→バリカタ→ハリガネ(無い店もある)→粉落とし(膳など、"生"という店も。無い店もある)の順で選べる。参考までに麺の茹で時間は順に、60秒→45秒→30秒→20秒→10秒(店によって異なるがだいたいこれ)。バリカタ以上の硬さになると注文後、スマホ開いてTwitterのTLを1、2スクロールする頃にはもう運ばれてくる。急ぎな時は「一番硬いやつで!」と言えばいいだろう。市内のラーメン屋ならほぼ全ての店にバリカタまではあるので困ったらヤワ・普通・カタ・バリカタから選ぶといい。多分。オヌヌメはバリカタ以上。豚骨にはやはり硬麺が合う。そしてバリカタ以下には戻れなくなります。

グルメ家でもないぼくから言えるのはここらへんまで。基本何でも美味い美味い言う種族なので。
ラーメン、食べたくなったでしょう?ぜひ修羅の国博多県へお越しくださいませ。

大幅な脱線をした気がする

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