ついに買ってしまいました。開放F2.8の(超)広角レンズ。お値段58000yenナリ。
星とか撮ってるとやはり羨ましくなるF2.8以下の明る〜いやつです。今まで広角はCANON純正の10~18mmF4.5を使っていたのですがやはり星を撮るなら2.8以下欲しいっすね〜…と思いそれこそ星のようにあるレンズの中からあれやこれやと探したどり着いたのがこちらのTokinaのレンズ。なんでかっていうと、まずぼくのEOS 8000Dにジャストフィットな"APSC専用レンズ"であること、"超広角11~20mm"であること、そして何より"全ての焦点距離でF2.8を実現できる"こと。これらがデカかったです。なかなかAPSC専用レンズでこの広角域&F値のレンズって無いんですよねぇ…。フルサイズ向けレンズだと焦点距離は大きくなるしお値段も張るし…。単焦点レンズも視野に入れていましたがそれでもやはり良さげなやつは3~4万くらいしますし、それならもういっそこれ買っちゃえ!てことで買いました(チョロい)。
そんなどストライクレンズなTokina11~20mm君ですが、欠点も一つほど。(むしろこれくらい?) それはAFの性能。フォーカスが動くたびにウィーガシャキュルキュルッみたいなアナログチック機械音を出す。そしてフォーカスが遅い…ナンデコウナッタ。まぁぼくはほとんど風景写真しか撮らないしMFオンリーと言ってもいいくらいだから気にはなりませんが。あと大口径だから仕方ないけど比較的デカい&重い。
長々と書いたが、一体このレンズはどんな世界を見せてくれるのか。楽しみです。
試し撮り。
独立細胞組織
写真をまとめたGoogleフォト、Instagram等のリンクを中心に載せています。右のリストボタンから展開し、ご覧になってください。写真の無断転載は厳禁とさせていただきます。
0コメント